DeNAは2日、石川達也投手(25)が「95」から「46」、宮城滝太投手(23)が「92」から「65」、森原康平投手(31)が「68」から「45」へと背番号を変更することを発表した。

今季まで田中健が背負った「46」に変更する石川は今季28試合に登板し、今季まで宮国が背負った「65」に変更する宮城は、プロ初登板を含む11試合に登板。来季はさらなる活躍が期待される。

今季までガゼルマンが背負った「45」に変更する森原は、昨季途中に楽天からトレード移籍。今季途中から守護神に定着し、46試合で2勝1敗17セーブ、防御率2・32だった。

石川と宮城はともに育成選手で、石川は「101」→「95」→「46」へと変更し、宮城は「100」→「92」→「65」へと背番号が変更された。

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