ミズノ社のブランドアンバサダーズミーティングが8日、大阪市内で開催され、同社とアンバサダー契約を結ぶ39選手が参加した。阪神からは佐藤輝明内野手(24)、大山悠輔内野手(28)、糸原健斗内野手(31)が、来季の用具についてクラフトマンらと話し合った。

佐藤輝は「直接職人の方とか企画の方にしゃべる機会はシーズン中、あんまりないんで、すごくいい機会になりました」。大山は「実際に道具を見て話すことの大切さを、このアンバサダーズミーティングで感じるので、細かいところであったり、そういった打ち合わせもしてもらえるので、大事な時間だなと思っています」。糸原は「1年間お世話になっているみなさんにお礼の言葉と来年もよろしくお願いしますの意味も込めて。1年に1回の会議なので、すごく充実した時間でした」と振り返った。

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