広島3年目の中村健人外野手が“師匠超え”を誓った。

ヒットメーカーの「ノウハウを学びたい」と、静岡・下田市内の秋山との合同自主トレに初参加。寝食をともにして多くの打撃技術を吸収する充実の日々で、同じ外野手の先輩について「教わったからには超えないと意味がない」ときっぱり。1年目の22年は63試合に出場も、昨季は出場なしに終わった。

今季の目標については「2割8分、2桁本塁打、30~40打点」と掲げた。

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