ヤクルト星知弥投手が、1年間フルに戦い抜くことを目標に掲げた。

昨年12月に韓国の動作解析の施設を訪問。データから投球のヒントをつかみ、回旋運動に重きを置く。年明けからは清水、山本らと栃木・宇都宮市内で合同自主トレ。すでに2回ブルペン入りし「8割で自分の体をうまくコントロールして、全力のボールに近い球を投げられたら」とイメージした。

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