西武の新外国人選手4人が来日翌日の4日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。6日からの宮崎・南郷キャンプに参加する。

右腕のアルバート・アブレイユ投手(28=ヤンキース)、左腕のジェフリー・ヤン投手(27=マーリンズ3A)はともにリリーフ投手として、右打ちのヘスス・アギラー内野手(33=アスレチックス)、左打ちのフランチー・コルデロ外野手(29=ヤンキース)はともに一発もあるポイントゲッターとして、中心戦力として期待されている。

来日してから豚肉やサーモンを食べたヤンは「140奪三振が目標です」と、チャーハンがお気に入りのアブレイユは「54セーブを挙げたいなと思います」と、すでにラーメンにトライしたアギラーは「数多くのホームランを」と、すしとギョーザを食べたコルデロは「たくさんの打点を挙げたい」とそれぞれ目標を口にした。

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