WBC日本代表のヤクルト高橋圭二投手(26)が沖縄・浦添キャンプ第2クール最終日の8日、ハプニングに見舞われた。午前中のブルペン投球だった。手前から3つ目のレーンで投球練習を始めようとすると「くっさ!」と、顔をしかめた。おそるおそる、山になった一部分を左足で払いのけると、アレが見えてしまった。「おぇ!」とおえつしそうになるまでの異臭だったようだ。「猫のふんだと思うんですけど、ちょっと臭いがきつかったです…」と散々だったようだ。

“ウン”は付いていないよう。「ギリギリ手前のとこ、ヒュってやったら出てきたんで大丈夫です。踏んでないです。踏んでたら…」と笑った。運という意味合いでは「あれ、踏んでたら、良かったかもしれないですけど(笑い)」と悔しそうにしたが、今年の神社でのおみくじの内容は上々だったよう。「何かは忘れましたけど、いいこと書いていました。今年はホンマにやり返します!」とウンを味方につける。

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