DeNA開幕ローテーション候補の大貫晋一投手(30)が“新ツーシーム”習得に励む。

キャンプで初の実戦形式となるライブBPに登板し、20球を投げて打者6人に被安打0、2四球。直球との違いを際立たせるために、指1本分ほど深く挟む握りに変えたツーシームを繰り返し試した。「ボール球も多かったので、しっかり修正していけるように。今の状態を確認できたのは良かった」と振り返った。

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