巨人坂本勇人内野手が三塁手特有の疲労感を味わった。

シート打撃で2打席立つと、すぐにサブグラウンドへ移動し特守を行った。定位置だった遊撃と比べ、小さいステップからの送球となり、体にかかる負担の違いを実感。67本のノックをさばき終えると、ストレッチでケガ防止に努めた。「(疲労度は)さすがに全然違う。(足の)動きが少ないからね」と汗をぬぐった。

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