阪神湯浅京己投手が本格ブルペン投球で沖縄キャンプを締めくくった。

カットボールやフォークを交え、コースを指定しながら47球。2軍合流後から意識している、下半身の連動を意識したフォームで投げ込んだ。「(キャンプは)結果も出なかったけど、やってきたことは無駄じゃない。実戦でも試せることは試せた。ここから試合とかも増えていくけど、やってきたことを無駄にしないようにやれれば」。次戦は3月2か3日の教育リーグ広島戦(由宇)で登板する予定。この2試合では西純、富田も先発する見込みだ。

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