阪神加治屋蓮がスクランブル登板した。
7回の中日は左打者が3人並ぶ打順。2番手の左腕島本が宇佐見の代打カリステを抑え、続いて代打細川が送られると、すかさず加治屋がマウンドへ。ブルペンも本番を想定して、相手に合わせた起用が始まった。残り2人をきっちり抑えた右腕は「シーズンと一緒の感じで準備した。右は加治屋だと言われるような信頼をしっかり勝ち取りたいです」と語った。
<オープン戦:中日0-0阪神>◇15日◇バンテリンドーム
阪神加治屋蓮がスクランブル登板した。
7回の中日は左打者が3人並ぶ打順。2番手の左腕島本が宇佐見の代打カリステを抑え、続いて代打細川が送られると、すかさず加治屋がマウンドへ。ブルペンも本番を想定して、相手に合わせた起用が始まった。残り2人をきっちり抑えた右腕は「シーズンと一緒の感じで準備した。右は加治屋だと言われるような信頼をしっかり勝ち取りたいです」と語った。
【虎になれ】1死からの犠打は岡田野球を象徴 阪神3、4月の勝ち越し決定
センバツV高崎健康福祉大高崎 18歳になった箱山遥人「春夏連覇とプロに」木製バットで安打
【オリックス】2連敗で勝率5割に逆戻り 椋木蓮2年ぶり1軍登板も初回に4失点、復活星ならず
【とっておきメモ】阪神近本光司、最後までグラウンドに立ち続ける理由とは
【DeNA】29日からの中日3連戦でローテ再編 中5日ジャクソンがカード頭、中川颯ら先発濃厚