乗っている男は、ひと味違う。楽天小郷裕哉外野手(27)が、プロ初の4号グランドスラムを決めた。

2-2の2回1死満塁。1ボールから中日メヒアの133キロスライダーを右翼ポール際に運んだ。「96年世代がみんなつないでくれましたからね。全員かえすことができてよかったです」とドラフト同期の渡辺佳、太田らを生還させ、初勝利を目指すドラフト1位古謝を強力援護。一挙6得点のビッグイニングを演出し、相手を突き放した。

小郷は5日阪神戦(甲子園)で9回2死から逆転2ランを放つなど、好調をキープしている。

▼小郷がプロ入り初の満塁本塁打。この1発がプロ野球通算2500本目の満塁本塁打となった。満塁1号は36年9月23日岩田(名古屋)で、500号が69年9月21日アルトマン(ロッテ)1000号が84年7月4日谷(近鉄)1500号が98年4月10日ウィルソン(日本ハム)2000号が09年6月8日北川(横浜)。2000号も同じ「6月8日」で、ちょうど15年かけて500本上乗せした。

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