楽天田中貴也捕手(33)が20日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、50万円増の年俸850万円でサインした。
11年目の今季は12試合の出場にとどまった。「もうほんとに自分でもいつ野球ができなくなってもおかしくない年齢だと思ってる。そういった面ではふがいないというか、全然、結果を残せませんでしたし、もうほんとに来年は結果にこだわって、死に物狂いでやりたい気持ちです」と引き締めた。
今オフは練習量を増やし、万全の状態で来年2月のキャンプを迎える。「いろんな面で衰えだったりも少なからず感じたシーズンだった。この秋からしっかりとした練習量をこなし、来年の春に、一発目に若い選手よりも動けるぐらいの準備をして。後悔のないように、これ以上できることはないぐらいの毎日を過ごしていきたい」と力を込めた。
DeNAからFA宣言した伊藤光捕手(36)が楽天に加入することが決まった。来季は定位置争いがより激しくなるが「この世界、そういうことは全然あることなので、特に感じることはないですけど。ほんとに一緒に頑張っていきたいっていう立場ではないので。1つのポジションを譲る気はないですし、そこはしっかり勝負して負けたくないですね」。1年間、1軍戦力としてチームに貢献するつもりだ。(金額は推定)



