ヤクルト並木秀尊外野手(26)が20日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸200万円アップの1600万円でサインした。
5年目の今季は54試合出場の打率2割5分4厘、3本塁打、10打点、6盗塁だった。7月上旬に下半身コンディション不良で離脱。「バッティングは例年に比べて、長打を打てたり、成長できたなと思う。ただ去年、一昨年と同様にけがをしてしまったのがもったいないというか、悔しいシーズンだった」と振り返った。
オフは昨年同様に「魔女トレ」に取り組む。ダンサー西園美彌氏が提唱するエクササイズで、足の指を意識し、動作改善などが期待できるという。並木は「足の感覚は大事だと思う。疲れた時に、どこに負担が来やすいとか、調子がいい時は、こんな体の動きをしているけど、調子が悪い時は体の傾きが足りないとか、足が追い付いてきていないとか。来季に向けて、まずは自分の特徴を知ることから詰めていきたい」と話した。
来季は1軍完走が目標で、その先に盗塁王のタイトルを見据える。チームNO・1の俊足を誇る並木は「足が速いと言われているが、タイトルを取れていないので盗塁王を取って、しっかり自分の価値をつけていきたいと思います」とステップアップを目指していく。(金額は推定)



