ヤクルトが今季初のサヨナラ負けを喫した。1点リードの9回1死二、三塁。星知弥投手(32)が中日村松に右越え3ランを浴びた。連勝は2で止まり、16勝7敗で貯金9。試合がない2位阪神とのゲーム差は1・5となった。
相手先発は柳。前回対戦の3日同戦では9回完封勝利を挙げられていた。
1点を追う3回。田中陽翔内野手(19)の四球、長岡秀樹内野手(24)の左前打でチャンスをつくった。2死一、二塁で打席には古賀優大捕手(27)。右前適時打を放ち同点とした。
4回は先頭の増田珠外野手(26)が右翼二塁打。1死二塁から赤羽由紘内野手(25)が甘めのスライダーを捉え今季1号2ランを放ち勝ち越した。前回は苦しめられた相手に7回で3得点だった。
先発は松本健吾投手(27)。初回は3者凡退に抑えるも2回1死からボスラーに右越えソロを浴びて先制された。3、4回は走者を背負いつつ無失点。5回は3者凡退に抑えた。2点リードの6回。先頭大島の左翼線への飛球で、ドミンゴ・サンタナ外野手(33)がスライディングキャッチを試みるも捕球できず三塁打となった。1死三塁から高橋周の左前適時打で1点差とされ、1死一、二塁からボスラーに中前適時打を許し追いつかれた。
同点の8回先頭で打席に立ったのは2番サンタナ。メヒアから右中間への勝ち越し6号ソロを放った。「三振をしたくなかったので前に飛ばそうと思っていました。いい角度で上がってくれました」。23日の広島戦でも決勝打となる先制2ラン。サンタナが本塁打を放った試合は5戦5勝だったが、6号は勝利につながらなかった。



