社会人野球の試合でジャッジする球審が、前日25日から希望制でヘルメットの着用を始めた。

今月16日、ヤクルト-DeNA戦で球審の側頭部にバットが直撃した件を踏まえて安全性を考慮し、25日から着用を開始。

この日、第2試合の大屋公人球審がヘルメットを着用し、ジャッジを行っている。

一方、使用から1日が経ち、懸念点が浮上した。

同大会の審判員は「暑さ対策が心配」と明かし、「真夏にかぶると、どうなるの? というぐらい暑かった」。安全第一での試合進行を目指すが、「ヘルメットのすき間から汗が流れるし、例えば(汗を止めるための)ヘアバンドをするのも目立つし」と語った。

またヘルメットのつやが目立つことも気になることとした。「太陽の向きによって、近くの人にはヘルメットのつやが反射して、まぶしくなるかもしれない」。夏場に向けて、つや消しを必要とする意見も挙がった。