大翔鵬関(24=追手風)は「夏といえばこれかな」と、故郷モンゴルでバーベキューを楽しむ様子を描いてくれました。

アイデアを思いつくと、5分足らずでサラサラと描き上げた大翔鵬関。照りつける太陽が印象的ですが「こっちと違って向こうはカラッとした暑さなんです」と、過ごしやすい気候のようです。そばには川が流れており、汗をかいたら水遊びが一層楽しめそうですね。ちなみに絵の中で川を泳いでいるのは「逸ノ城関と水戸龍関」とのこと。同じモンゴル出身の関取と、仲良くキャンプといったところでしょうか。

図らずも3日掲載の逸ノ城関と似たような絵になりましたが「僕の方がうまいです」と自信満々。しかし、たまたま通りがかった玉鷲関には「うちの息子(長男のエルムン君)の方が上手に描けるよ!」とちゃちゃを入れられてしまい、苦笑いを浮かべる大翔鵬関でした。