高山勝成の再デビュー戦延期「定年延長」を要求へ

プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、アマチュアで東京オリンピック(五輪)出場はならず、プロに再転向した高山勝成(36=寝屋川石田)の再デビュー戦が30日、延期となった。

今月29日に、5月10日に50・8キロ契約の6回戦で、森青葉(泉北)との対戦を発表。しかしこの日、日本ボクシングコミッション(JBC)が国内興行の中止期間を4月30日から5月15日まで延長すると発表。それを受けて、予定していた試合を白紙とした。

高山はJBCの規定上、37歳となる5月12日までに試合を行う必要があった。そのために「定年延長」を求めていく。関係者を通じて「復帰戦が決まっていた中、残念ではありますが、新型コロナウイルスの状況をふまえると試合中止期間の延長は英断だと思います。再びプロのリングに立てるよう、最善を尽くしていきます」とコメントした。