西十両11枚目の彩(27=錣山)が、日本相撲協会に「右膝離断性骨軟骨炎により約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して初場所7日目から休場した。

6日目の豊昇龍戦で敗れた際、右膝を痛めていた。6日目までに1勝5敗。再出場がなければ、来場所は幕下へ陥落する。

7日目の対戦相手だった東十両13枚目の千代鳳は不戦勝になる。