プロのメーキャップアーティストを雇うセレブが多い中、イベントのときでさえ自らメークしてしまうセレブがいる。今回は、プロ級なメークの腕前をもつセレブをご紹介。

■ブレイク・ライブリー(28)

 ドラマ「ゴシップガール」で一躍人気セレブの仲間入りをはたした女優のブレイク・ライブリーは、頻繁にセルフメークを行っている。「私はイベントのとき、自分でメークやヘアアレンジをするのが好きなの。だって楽しいから」と彼女は語っている。

■キャサリン妃(34)

 世界中の女性から愛されるイギリス王室のキャサリン妃も、自らメークを行っているセレブのひとり。各国で生中継された2011年のロイヤル・ウエディングのときでさえ、自分でフルメークしたとか。そんな親近感があるところも、人気の秘密かも。

■ケイト・ハドソン(37)

 女優のケイト・ハドソンは、小さい頃からずっと自分でメークをしてきたという。友人のメークをしてあげることもあると語った彼女は、インタビューで「私は若い頃、『もし女優として成功できなかったら、メークの道で生きていくわ』ってジョークを言っていたの」と明かしている。

■シャキーラ(39)

 シンガーのシャキーラも、プロ級のメークの腕前をもつセレブとして有名。なぜ自らメークを行うのかインタビューで尋ねられた彼女は、「だって私は上手にメークできるから。(自分でメークをすると)安いし、早しね」と答えた。一流セレブとは思えないような回答。

 一見意外に思えるが、トップセレブであっても自分でメークすることがあるようだ。

【ハリウッドニュース編集部】