タレントの橋本マナミ(31)が、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督に正真正銘のラブコールを送った。

 19日、英国の有名ブランド・ダンヒル心斎橋店の開店イベントに、元日本代表MFの鈴木啓太氏(34)と参加。同じイベントで、橋本の直後に登場予定だったハリルホジッチ監督の話題となり、報道陣から「愛人になりたいか」と問われると「もちろんです」と即答した。

 その上で「向こうがよろしければ。(同監督を)見つめてみます。気づいてくださるか分からないですけれど、日本代表を引っ張っていらっしゃる方ですから。まだW杯まで行っていないですけれど、頑張って頂けるように私から(同監督に)触って、パワーを注入したいです」と色っぽくほほ笑んだ。

 その数分後、ハリルホジッチ監督がスーツ姿で来店。同監督はひと言も話すことなく、記念撮影にだけ応じてわずか3分程度の滞在で帰路に就いた。

 帰り際に、既に迎えの車に乗り込んでいた橋本とすれ違う格好になったが、美女の存在には気付かないまま。橋本は、ハリルホジッチ監督が車で走り去るのを、車内の後部座席から笑顔で見送った。

 以前、橋本はJリーガーに口説かれた過去を明かしている。ダンヒルは日本代表の公式スーツを手がけていることから、報道陣から「その方はこのスーツを着ていたか」と問われると「あまりサッカーに詳しくないので、分からないですね」とはぐらかした。

 その受け答えを隣で見ていた鈴木は「ヒヤヒヤしますよ。変な汗が出てくるから、止めて下さいよ」と慌てた様子。だが、その口説かれた相手とは鈴木ではないという。