9月に離婚していたことが明らかになった女優の尾野真千子(35)が2日、日本テレビ系「PON!」にVTR出演。私生活について語った。

 ブルゾンちえみwithBから取材を受けた尾野。中学時代の掃除中にスカウトされて映画デビューしたエピソードや、マネジャーのふくらはぎを足の指ではさんでつねるといういたずらをしているといった話を披露した。

 またブルゾンから「古い服をロケ先に持っていって捨てる」というウワサの真相を聞かれると、「本当。捨てちゃう」と笑いながら認め、「穴が開いちゃったりとか、もう外には着て行けねぇなっていうやつを(現場に)持って行って『さよなら』ってして帰る。それ用の服たちのコーナーが家にはある」と、一風変わった“断捨離”の方法を明かした。

 また、片付けが苦手だという尾野。「片付けねぇ……やるんですけどね、苦手。一応、キレイにしようとはするんです。で、いったんキレイになります。でも2日後くらいには(服が散らばって)ビィヤーってなってるわけ」と、なぜかすぐに部屋に服が散乱してしまという。「洗濯して乾かすでしょ? 取り入れるでしょ? そのまま畳まずにハンガーにつけたままシワにならないようにサッと(床に)置くの。そこから履くの」と独自の方式を明かすと、ブルゾンも「わかる」と共感していた。