減量手術後に体調を崩した米歌手マライア・キャリー(47)が、ロサンゼルスで行われた世界エイズデーのコンサートで仕事復帰したことをインスタグラムで明かした。

 体調が良くなったとコメント、2度にわたって延期していたツアーも再開させるようだ。胃を小さくする手術を受けて11キロの減量に成功したと伝えられているが、その後ウイルス性上気道炎のためにクリスマスツアーの延期を発表、手術の影響が懸念されていた。