女優の仁支川峰子(59)が、不倫関係にあった俳優の“7番目の愛人”だった過去について語った。

 28日放送のTBS系「ビビット」は、仁支川とタレント藤田紀子が対談したVTRをオンエア。仁支川は複雑な家庭環境で育った幼少期や、15歳で芸能界デビューしてからの壮絶な人生について語った。

 2人が東京・青山にある会員制のバーを訪れると、仁支川は「ここに出会ったときが、ちょうど不倫をしていた時」と、37年前に週刊誌やワイドショーを騒がせた有名俳優「H」との不倫について自ら切り出した。

 「私、“7番目の愛人”って言われたんです、その頃」という。自身が“7番目”だとは思いもよらなかったというが、さらにその後、8番目の愛人が現れた事を知ることになった仁支川は「その証拠調べを自分で勝手にして、それで12月31日に『出ていってちょうだい』って言ったの」と、約半年間で不倫関係を解消したエピソードを披露。俳優Hとはドラマの打ち上げで朝まで一緒に飲酒し、「それで朝、目覚めてみたら横で寝てたんです」とぶっちゃけた。