シリーズ最新作「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」(6月公開)のワールド・プレミアが10日、米ロサンゼルス・ハリウッドの3劇場で同時開催された。

 詰めかけた観客は計6000人。400メートルのレッドカーペットには、ロン・ハワード監督(64)、オールデン・エアエンライク(28)ら主要キャストが顔をそろえた。シリーズ生みの親のジョージ・ルーカス氏(73)やマーク・ハミル(66)らも姿を見せ、喝采を浴びた。ルーカス氏に肩を抱かれたエアエンライクは「数年取り組んできた作品がやっと見てもらえて最高!」と感激の面持ちだった。