二宮和也の表情の変化に注目、映画「検察側の罪人」

木村拓哉(45)と嵐の二宮和也(35)が24日、都内で行われた映画「検察側の罪人」(原田真人監督)の、公開初日舞台あいさつに出席した。

まず主演の木村が「今日は朝早くから、こんな天気の中、足を運んでいただいて本当にありがとうございます」とあいさつ。「無事、初日を迎えることができました。今日をもって、この作品が皆さんのものになりますので、どうかよろしくお願いいたします」と呼びかけた。続いて二宮が「無事に初日を迎えたということで。今日は皆さんに作品を見ていただいた後ということで、あそこのシーンはどうだったのかな、とかちょっとでも伝わればと思います」と話した。

原田監督から「木村さんはものまねがうまいんです。一昨日もラジオで僕のものまねをしていて、『えっ。えっ』となった。撮影中も、役になりきって『諏訪部だったらこう言いますよね』ってものまねするんですよ」と明かされた。

共演の松重豊(55)からも「木村さんが僕のものまねやっているのは、分かってました」と同調された。木村は「いや、あのー…。その時の監督はこういう感じでした、と他人に伝えるにはそれが一番早いかなっていう手段です!」と“弁解”し、笑いを誘っていた。

二宮は、劇中前半と後半で見せる表情が変わることについて聞かれた。「ああいう期間を抜けて、生気が戻ってくる感じを出せればと思っていました。本当は、どんどん体調が良くなる、みたいな感じがいいのかなと思っていたんですけど、僕は通年顔色がよくないので…」と言い、八嶋智人(47)から「日に当たらないから。ゲームばっかしているから~」と指摘され、笑いを誘っていた。

また、二宮は原田監督から「二宮さんの『そのへんで首つってこい!』っていうせりふは、アドリブなんですよ。でも本人は覚えてないらしい」と明かされると、「そうなんですよ。台本にも書いてなかったのに。覚えてないんですよ。怖い!」と振り返った。吉高由里子(30)から「怖い! (もともとが)そういう人間なんじゃない…?」と疑いの目を向けられると、八嶋から「役! 役がね!」とフォローされ、笑いを誘っていた。