岡本社長、辞任否定「自分が変わって…」一問一答6

吉本興業の岡本昭彦社長(52)が、雨上がり決死隊宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号田村亮(47)らによる詐欺グループを相手にした闇営業問題などについて22日、都内で記者会見を行った。

◇一問一答その6◇

-宮迫の処分撤回。契約解消は感情の違いなどの理由でしたことなのか

岡本社長 最終的に7月の18日に契約解消でという彼の申し入れによって、我々としては準備等もありましたので、戻ってきてもらえるように連絡を取っていたのですけど、結果的に申し入れを受け入れたと考えております。契約解消は宮迫君からのお話しでしたので、受け入れたということです。

-今後契約の仕方について見直し

岡本社長 契約に関してはタレントそれぞれの話の中で、どういう形を望むかということは取り組んでいこうかと思います。ギャラに関しましては、いろいろ安い等々、言われたりしていますけど、会社が9でタレントが1というようなことは全くなく。平均値でいっても5対5か6対4。安い子がいるのは事実ですけど、それは彼らの単価が安いということもありますけど、自社の劇場ではNSC出たばかりの子が500円とか300円とかあります。我々も頑張って、ちょっとでも彼らの夢の実現と収入を含め上げて行けるようにしていければと思います。

-会見があったから処分を撤回したということか

岡本社長 いろんなタレントさんのお話を含めて風向きとかそう言うことはなく、会社として、ああいう形にしてしまったということを目の当たりにしてという感じですかね。

-それまで会社としては考えていなかったが、周囲に言われてということ

岡本社長 僕も会見を拝見して、自分自身が情けなかったということと、本当に申し訳ないことをしたということです。

-「情けなかった」ということでその責任のとり方で良いのかとなりかねないが

岡本社長 あらためて環境を変えることに全力をつくすことで責任を果たせていければと思います。

-被害者のことを考えるべきだと考えるのなら会見をするのは筋じゃないか

岡本社長 ひとつは冗談だったこと。僕としては何とか空気を変えてということだった。その発表を24日にさせていただいていると思うのですけど、もらったとなって、人数もかつ増えて、現場も何が正しくて正しくなくて、金額も含めて、それは記憶もたどらないといけないということで24日になったところです。

-国とつながってもいる会社。あらためて進退は

岡本社長 まずは減俸という報告をさせていただきましたが、自分自身がしっかり変わっていくことでみなさんにきっちり評価していただければと思います。