歌手海蔵亮太(29)が5日、都内で第一興商「DK EXPO2019」のステージに出演した。

16年のカラオケ世界大会チャンピオンで、17年の同大会のデュエット部門でチャンピオンの経験がある海蔵がゲストとして登場。16年の大会でも歌ったデビュー曲「愛のカタチ」を熱唱し、会場のファンを魅了した。

同大会を振り返り「自分が世界一になれるとは思っていなかったのですが、1番歌が好きと言われた気がしてうれしかったのを覚えています」。また、大会のフィナーレでは、出場者やスタッフ全員と「We are the world」を歌ったことが心に残っているといい「音楽が言葉を超えることを実感しました。これからもぜひ続けてほしい」。

同大会は今年11月、東京で開催される。海蔵は「応援に行きます! 大会を通じて、音楽の素晴らしさを伝えたい」と話した。

また、同イベントのステージには倉木麻衣(36)も出演。デビュー曲の「Love,Day After Tomorrow」や最新曲「薔薇色の人生」などを披露した。