高畑充希「同期のサクラ」2話菊夫が倒れた9・5%

高畑充希(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ「同期のサクラ」(水曜午後10時)の16日放送の第2話の平均視聴率が、9・5%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話の視聴率は8・1%で、1・4ポイント上昇した。

高畑演じるサクラこと北野桜が、大手ゼネコン花村建設に入社し、故郷の離島に橋を架ける夢に向かっていくストーリー。周囲に忖度(そんたく)せずマイペースなサクラと同期で入社した月村百合を橋本愛、木島葵を新田真剣佑、清水菊夫を竜星涼、土井蓮太郎を岡山天音。また人事部の火野すみれを相武紗季、人事部長の黒川森雄を椎名桔平が演じる。

物語は09年から1話1年、10話で10年が描かれる。脚本の遊川和彦氏を始めとするスタッフは、同じ高畑主演で高視聴率を記録した同局17年ドラマ「過保護のカホコ」チームが制作している。

第2話は、希望の土木部に行けず人事部配属となったサクラの1年後が舞台。人事部のサクラは黒川の指示で、すみれとともに各部署の残業時間を減らす業務を行う。忖度しない性格は変わらないサクラは、エレベーターで会った、大声で話す営業部長の桑原(丸山智己)に注意する。

その桑原はサクラの同期の菊夫の上司で、応援団の先輩でもあった。桑原はクライアントのご機嫌を取るため、菊夫の現場の工期を短縮するよう、ムリな注文を出す。菊夫は現場が限界なことを桑原に伝えるが、桑原の態度は変わらず。菊夫はその後も桑原の営業に付き合わされ、残業が膨らむ一方だった。

そんな桑原に、サクラは「仲間と建物を造るのが夢。菊夫に辞められたら困る」と、菊夫の残業を減らすよう説得するが、桑原は聞く耳を持たない。菊夫も、サクラを気遣いながらも「大丈夫。先輩のおかげで会社に入れた」と、桑原に逆らえない。だがサクラが帰宅すると、すみれから「菊夫が倒れた」との電話が入る。サクラは菊夫の見舞いに行く。

病室で、サクラの話を聞き、仕事に向き合う姿勢を見て、菊夫は決意。退院後桑原に、現場を大事にする自分の意思を伝える。その後、桑原は異動になるが、行き先はサクラの希望する土木部の担当役員。サクラはエレベーターで桑原に「俺の目の黒いうちはお前を土木に入れない」と言われるが、サクラは相変わらず忖度せず、桑原に「オーデコロンが強すぎる」と意見する、という展開だった。