高岡早紀「リカ」3話病院内に交際のうわさ3・1%

19日に放送された、女優高岡早紀(46)主演のフジテレビ系連続ドラマ「リカ」(土曜午後11時40分)第2話の平均視聴率が、3・1%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。前回の3・6%より0・5ポイント、ダウンした。

放送開始がプロ野球日本シリーズ第1戦「巨人-ソフトバンク」の中継のため遅れて、深夜0時45分からだった。

初回から2・7%、3・6%だった。

名古屋地区は5・7%、関西地区は4・9%だった。

高岡が演じるのは経歴、現住所、年齢など全てを詐称する“永遠の28歳”の恋愛モンスター雨宮リカ役。第4話までの第1部で小池徹平(33)、第5話以降の第2部で大谷亮平(39)がターゲットになるサイコミステリー。

第3話では、副院長の大矢昌史(小池)との出会いを思い出しながら、レストランで食事をしているリカ。1カ月前大矢が座っていた席には、大矢の婚約者・真由美(山谷花純)が座っていた。何となく気に障ったが、真由美はすぐに店を出て行く。まだ彼女の素性を知らないリカは、その姿を見送りながら楽しそうにミートソースを食べ始める。

ある日、いつも通り花山病院に出勤してきた大矢は、すれ違い際にあいさつする看護師たちの好奇に満ちたまなざしをけげんに思う。すると、院長で叔父の大次郎(西岡徳馬)から、リカとの交際を祝福され、絶句する。

病院内に交際のうわさを流したのはリカ本人だと知り、執務室に呼び出し怒鳴る大矢にリカは、凍りつき、叱られた子どものようにおびえながら、幼少期の意外な過去を告白し始める。そんなリカに不気味なものを感じる大矢は、リカへの恐怖と共に、自分とリカしか知らない医療ミスに良心の呵責(かしゃく)も感じて悩む。

看護師長の藤鐘清美(安藤玉恵)は、非常階段の手すりの修理に立ち会った事務員の丘留千秋(夏菜)から、誰かが手すりのネジを外したのではないだろうかという話を聞いた。さらに、前任の看護師長の小山内則子(池谷のぶえ)が階段から落ちた時間、休憩を取っていて一番後にナースステーションに戻ってきた看護師がリカだったことも知り、大矢と相談する。

そんな中、リカは借金苦の内科医・刈谷柊一(増田修一朗)に、金をチラつかせて何事かを頼み込む。さらに、病院にいた藤鐘の娘・美咲(野沢しおり)の前に膝をつき、何やら真剣な話をしはじめる。

やがて、花山病院に、また犠牲者が出た。