ケイト・ハドソンらマスク姿の写真でコロナ注意喚起

世界的に感染が拡大する新型コロナウィルスが、米国でも流行不可避と米保健当局が警告を出したことを受け、女優ケイト・ハドソン(40)やグウィネス・パルトロウ(47)らハリウッドスターたちがマスク姿の写真をSNSに投稿して注意喚起している。

米国では感染予防のためにマスクを着用する習慣はなく、感染拡大が広がる現在も街中でマスク姿の人を見かけることはほとんどない。ハドソンはマスク姿で飛行機移動する自撮り写真を投稿。また、致死率の高い謎の新種ウィルスの拡大で世界中がパニックになる映画「コンテイジョン」(11年)で最初の感染者役を演じたパルトロウも黒いマスク姿で飛行機に搭乗した際の写真と共に、「私はこの(ウィルス感染の)映画に出ているから。みんな気をつけて。握手をしちゃだめよ。頻繁に手洗いをしてね」とコメントし、感染拡大への注意を呼び掛けている。

一方で、米疾病対策センター(CDC)は予防のためのマスク着用は推奨しないとコメントしており、すでに感染した人や感染の疑いのある人のみが着用すべきだとの見解を示している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)