ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が、自らの要求を繰り返す一部のユーザーに対し、「ひとり親全体に対して悪い印象を抱いてしまう人もいるのでほどほどにね」と、やんわりとくぎをさした。

前澤氏は、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛期間が続く中、苦境に陥ったひとり親への支援策第2弾として、養育費あんしん受け取りサービスを行う新会社「株式会社 小さな一歩」を設立。ひとり親100人を正社員、アルバイトとして採用すると発表した。

2日から募集が始まったが、3日には「僕のとこに、あれくれこれくれ、あれは嫌これは嫌、と甘えん坊の駄々っ子みたいなリプするひとり親さんがいます」とし、「現状を知って欲しいから、書いてるんだと思うけど、中には、ひとり親ってずいぶん身勝手でワガママだなーと、ひとり親全体に対して悪い印象を抱いてしまう人もいるのでほどほどにね」と呼びかけた。