杉咲花(22)が16日、都内で行われた主演映画「青くて痛くて脆い」(狩山俊輔監督、28日公開)公開直前イベントで、頑張って大きくしゃべるよう、気を付けていると語った。
イベントの中で、映画のタイトルにちなみ、自分の青い部分について質問が飛んだ。杉咲は「撮影現場とかで、朝イチでスタジオに入る時、たくさんスタッフさんがいる前で『おはようございます』と言う前に、聞こえないかなと…」と、自分の声が小さく、現場で朝のあいさつが聞こえないのではないか? と心配になると吐露。「大きい声で、大きい声で…聞こえるように、聞こえるように…と言って『おはようございます』と」と、撮影現場などで朝のあいさつをする前に、イメージトレーニングをしていることも明かした。
司会から「ちゃんと聞こえてましたね」と言われると「今も勇気がいりました」と笑った。そして「声が小さくなってしまいがち。(声が小さいと、話している相手は)聞いても不安になってしまう。聞こえないので。頑張ってしゃべることを気を付けています」と声の大きさを気を付けていると語った。
杉咲は、劇中でヒロイン秋好寿乃役を演じた。イベントの最後に、ともに主演を務めた田端楓役の吉沢亮(26)から感謝のエールを送られた。
吉沢 撮影からプロモーションにかけて1年…花ちゃんが現場で笑っていてくれるのが何よりも僕は救いだった。花ちゃんの笑顔に助けられ、僕は今日まで頑張ってきました。これからは朝ドラのヒロインもあったりとか、もっと大変な日々も続くと思うけれど、あなたの笑顔に周りのみんなが救われています。笑顔を絶やすことなく、すてきな花ちゃんでいてください。
杉咲は、次期NHK連続テレビ小説「おちょやん」で主人公竹井千代を演じる。21年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公渋沢栄一を演じる吉沢からのエールに「(宣伝活動が)今日で終わりみたい…ありがとうございます」と笑った。そして「吉沢さんの、さりげない優しい気遣いに、すごく救われて。プロモーションで伝えるのが結構ヘタで、うまく言えないと反省した時、横で自分の意見を言ってくださり、優しいなと感じました」と吉沢に感謝した。



