元衆議院議員でタレントの東国原英夫(63)が、食事配達サービス「UberEats(ウーバーイーツ)」の配達員が乗った自転車に「当て逃げされた」とし、今期3度目だという被害を報告した。

東国原は13日夜、ツイッターで「又々、UberEatsに当て逃げされた。これで、今期3度目である」と書き出し、「先程、19時45分頃、渋谷と池尻の間の下り(国道246沿い・渋谷から池尻方面に向かい右側の歩道・山手通りの立体交差の上)、後ろから猛スピードで走って来たUberEatsの自転車に身体の右半分を当てられた」と、状況を説明した。

腰痛治療のウオーキング中の出来事で、「何とか転倒はしなかったが、その腰に激痛が走った。自転車の運転手はそのまま猛スピードで逃げて行った」という。「社に文句を言っても、彼等は契約の個人事業主なので、社は責任を持たないらしい。どうにかならんかな」とボヤいた。