テレビ朝日の三谷紬アナウンサー(28)が7日までにインスタグラムを更新。森保ジャパンをたたえた。

三谷アナは、同局のサッカーワールドカップ(W杯)中継にも出演中で、20年9月まで放送の「やべっちF.C.」など、同局のサッカー関連番組を担当してきた。「ワールドカップベスト8への道。私はそれを全力で応援し全力で伝えたいと思って、やべっちFCの担当になってからの4年間、サッカーに携わらせて頂きました。『新しい景色』は見られなかったかもしれないけれど、森保監督のいう通り『また別の新しい景色』を見せて頂きました。その景色は大きな歓喜と悔しさを感じるものでした」と思いをつづった。

さらに「ドイツ・スペインに勝利し、日本中がサッカー一色になった時、サッカーが小さな頃から大好きな私はなんて幸せな世界なんだろうか、と。どこに行っても日本代表の話題にあふれていて、日本中がサッカーへの期待に目を輝かせている。そんな状況であることがすごくうれしかったです。全ては26人の日本代表とスタッフのみなさんの活躍があってのこと。素晴らしい感動を本当にありがとうございました」とたたえた。

三谷アナ自身も、サッカーへの思いをより深めたという。「こんなに楽しいワールドカップは初めて! と何人に言われたかわかりません。私自身もとっても楽しかった。毎日が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。代表選手の皆さんの姿に勇気をもらい、日々の活力になりました。負けた悔しさはもちろんありますが、4年後にみられる新しい景色をしっかりお伝えできるように。今日から始まる新たな4年を最高の状態でお伝えできる努力の4年にしようと心に決めました。選手・スタッフの皆さん本当にお疲れさまでした。重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。最大級の感謝を申し上げます」と感謝しつつ、今後も続くW杯に「決勝までノンストップで夢のようなサッカーをお伝えしていきます!」と決意も示した。