タレント戦慄かなの(24)が学生時代に消しゴムを食べたエピソードを明かした。

22日、都内で行われた映画「エスター ファースト・キル」の試写会に登壇。ホラー作品に合わせて、これまでの“ヤバい”エピソードを聞かれると「(学生時代に)教室の真ん中で消しゴムを食べました」と切り出し「人に心配されたくて。チョークと消しゴムが手元にあって、消しゴムの方がギリいけるかなと思いました。(メーカーは)MONOです。さらさらなやつ。(周囲から)やべーやつだってなってました」と振り返った。

学生時代の思い出は止まらず、これまでに出会った“変な人”を聞かれた際には小学校時代の担任の先生を挙げた。「すぐ寝ちゃう先生で。授業をしていても寝ちゃうし、私は人前でしゃべるのが苦手で、朝の1分間スピーチで黙りこくっちゃって、怒られたんですよ。でもその途中にも寝ちゃって。変な人でしたね」と語った。

映画は09年に公開された前作の続編。戦慄はこの日はツインテールにチョーカー、モノクロのワンピース姿で登場し、ファンからは「かわいい」と歓声が起こっていた。美容系インフルエンサーのZutti Mattia(24)も登壇した。