今月20日に脳卒中のため72歳で亡くなった電撃ネットワークのリーダー南部虎弾(なんぶ・とらた)さんの通夜が28日、都内で執り行われる。電撃ネットワークのギュウゾウ、ダンナ小柳、今日元気、ランディー・ヲ様、リチャード・ジョーダンが取材に応じた。今後電撃ネットワークの新メンバーを歓迎すると明かした。
ダンナ小柳は「(南部さんは)ただ寝ているような感じで。ドッキリみたいに、起き上がってくるんじゃないかなと思って。実感が湧かないです」と寂しがった。電撃ネットワークは活動を続ける。ギュウゾウは「メンバーが増えるかもしれません。加入したいという方がいれば。まず最初に『ビー玉飲めるか』って聞くと思います」と笑った。ランディーが「女性でもいいです」と話すと、「趣味嗜好が入ってる」とツッコまれていた。
3月23日には、南部さんと今月16日に63歳で亡くなったエスパー伊東さんとの合同お別れ会を行うという。ギュウゾウは「2人も向こうで一緒にいると思います。ダチョウ倶楽部の(上島)竜兵さんも、三五(十五)さんも。向こうでグループ作っていると思います」と思いをはせ、「そのグループに負けないように、頑張っていきます」と誓った。
南部さんは山形県鶴岡市出身。第一生命の営業マンをへて、俳優を夢見て劇団テアトル・エコーに参加。大人数のお笑いグループ、キムチ倶楽部を結成し、85年に4人となりダチョウ倶楽部に改名した。87年に脱退。90年に電撃ネットワークを結成し、過激すぎる芸風で話題を集めた。
12年に糖尿病と診断されて骨髄炎、17年には急性冠症候群による心不全で緊急入院して8時間に及ぶ心臓バイパス手術を受けた。芸能活動を優先して人工透析を拒否していたが、病状が悪化して19年に妻がドナーとなった生体腎臓移植手術を行った。



