リアリティ番組のスターで実業家のキム・カーダシアン(44)が、2022年に離婚した前夫でラッパーのカニエ・ウェスト(48)との「有毒な」結婚生活について「目覚めたらどうなるか分からなくて、本当に不安な気持ちだった」と赤裸々に語った。

15日にポッドキャスト「Call Her Daddy」に出演したカーダシアンは、ウェストとの8年近くに及んだ結婚生活について「とにかく安心できなかった。肉体的にも感情的にも、そして経済的にも」と言及。一家が所有していたランボルギーニ5台がある時知らぬ間に消えていたエピソードなどを披露し、ウェストのとっぴな行動や浪費により、常に不安定さを感じていたと離婚理由を明かした。

2018年に双極性障害と診断されたことを告白したウェストは、2016年にはツアーをキャンセルして精神病院に緊急入院するなど精神的な不調を抱えてきたことで知られる。当初は夫を支えようとしたものの、次第にフラストレーションを感じるようになったと語り、離婚が子どもたちに与える影響などを考えていたと当時を振り返った。

2人の間には12歳の長女ノースを筆頭に6歳の末っ子まで4人の子どもがいるが、子育てに関しては自身がフルタイムで担っているとコメント。ウェストには面会権が与えられていると述べ、「子どもに会わせてもらえいない」とするウェストの過去の主張を否定した。「子どもたちと父親の素晴らしい健全な関係を歓迎している」と話したが、世界各国を転々とするウェストと子どもたちが最後に連絡を取り合ったのは数か月前だと明かした。

また、離婚後はコメディアンのピート・デヴィッドソンらと浮名を流してきたカーダシアンは、「私は本当に寛容な人間だけど、離婚してからは有害な関係に陥るようなデートはしていない」「年齢を重ねると、そういうくだらないことに耐えられなくなる。時間がないのよ」などと話した。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)