<1>スティンガー=29日

98年阪神3歳牝馬Sを制したスティンガー
98年阪神3歳牝馬Sを制したスティンガー

98年11月8日の新馬戦を勝ち、中2週で同29日の赤松賞も快勝。連闘で12月6日の阪神3歳牝馬S(現在の阪神JF)に挑んだ。

人気馬が不利を受けるアクシデントもあった中で、後方から馬群の外を回って豪快な末脚を発揮。2馬身差で完勝した。

デビューからわずか29日でG1ホースとなった。


<1>リオンディーズ=29日

15年朝日杯FSを制したリオンディーズ
15年朝日杯FSを制したリオンディーズ

名牝シーザリオの子は、15年11月22日に京都でデビュー戦を快勝。キャリア1戦で12月20日の朝日杯FSに挑み、断然の1番人気エアスピネルを4分の3馬身差、差し切って勝利した。後方2番手から上がり33秒3の脚を使ってのごぼう抜きだった。

デビュー2戦目でのG1制覇は朝日杯FS史上初。デビューから29日でのG1制覇は、スティンガーと並ぶ最速記録となっている。


<3>ジョワドヴィーヴル=30日

11年阪神JFを制したジョワドヴィーヴル(中央)
11年阪神JFを制したジョワドヴィーヴル(中央)

母がG1馬ビワハイジ、半姉ブエナビスタがG1・6勝という良血馬。11年11月12日に京都でデビューし、断然人気に応えて快勝した。

抽選を突破して12月11日の阪神JFに駒を進めると、中団から豪脚を発揮して差し切りV。キャリア2戦目でのJRA・G1制覇は史上初で、デビューから30日での勝利だった。


※今週日曜(21日)に行われる朝日杯FS(G1、芝1600メートル、阪神)に出走予定のゴーゴーリチャード(牡、庄野)は、12月7日の新馬戦を勝利しており、レース当日がデビュー15日目、レッドリガーレ(牡、斉藤崇)は11月29日に新馬勝ちして同23日目で、どちらかが勝てば、2歳馬のデビュー最速G1制覇記録を更新する。