<1>15年キタサンブラック
皐月賞は3着に敗れ、続くダービーは2番手から運ぶも直線は失速して14着に終わった。
雪辱を期した秋初戦はセントライト記念へ。6番人気だったが、好位追走から4角で先頭に立ち、4分の3馬身差で押し切りV。ダービー大敗のショックを払拭して重賞2勝目を挙げ、続いて菊花賞も制した。
古馬となってからの活躍は周知の通り。G1・7勝を挙げ、16、17年は年度代表馬。引退後は顕彰馬にも選出された。
現役時は通算20戦して12勝。ダービーの14着が唯一の2桁着順だった。
<2>04年コスモバルク
ホッカイドウ競馬所属ながら皐月賞で2着に好走。ダービーでは2番人気の支持を集めたが、キングカメハメハの8着に敗れた。
ひと息入れて、秋の始動戦は9月2日、地元の北海優駿(ダート2100メートル)を単勝100円元返しの支持に応えて快勝。続くセントライト記念でも単勝1・3倍の1番人気に支持され、早め先頭から押し切ってJRA重賞3勝目を挙げた。
菊花賞は2番人気で、デルタブルースの4着。続くジャパンCではゼンノロブロイの2着に入った。
<3>24年アーバンシック
皐月賞は4着、ダービーは末脚にかけたが展開も向かず11着に敗れた。
秋はセントライト記念から始動。中団から力強い伸び脚を発揮し、皐月賞2着馬コスモキュランダを2着に下して重賞初勝利を果たした。
続く菊花賞は2馬身半差の完勝。春クラシックの雪辱を果たし、最後の1冠を見事に射止めた。






