今夏から米国を拠点にしているミルコ・デムーロ騎手(46)が、12月まで滞在を延長する考えを明らかにした。
7月中旬の渡米から、当初の予定としていた3カ月が経過。今月5日には米重賞初制覇を果たし、目標としていたBC(10月31日、11月1日=米デルマー)で初騎乗のチャンスも得た。このまま挑戦を続ける一方で、G1シーズンの日本からオファーがあれば検討するという。コラム「ミルコ魂 in USA」で胸の内を明かした。
Ciao ミルコだよ!!
ちょっと前の話だけど、先々週のサーファーガールS(G3)でアメリカの重賞を初めて勝てたよ!! 勝たせてくれたブレーブデブは、BCジュベナイルフィリーズターフ(G1、芝1600メートル、10月31日)に行くみたい。BCに乗るのは今回の目標の1つだったから、チケットをとれて本当にうれしいよ。同じレースに矢作厩舎の馬(スウィッチインラヴ)も出るみたいだけど…。
こっちに来たのが7月で、あの時は「まず3カ月ぐらいやって、それからどうするか決める」って書いたんだよね。ちょうど、その3カ月になったし、僕のインスタグラムでも「日本に帰ってきて」ってメッセージをたくさんもらったよ。すごくありがたいけど、今はやっぱり、このチャレンジを続けたい。すごく楽しいんだ。毎日のように調教に乗ってるし、体は大変だけど、やっぱり僕は馬に乗るのが好きなんだよね。
だから、まず12月まで、こっちで頑張ることにするよ。もちろん、JRAではG1が毎週あるし、もし乗せてもらえるなら乗りたい! 日本からのオファーも待ってます!
そうそう、先週にやっと自分たちの家を借りたんだ。今まで居候ばっかりでホセ(ヴァルディヴィアJr.騎手)やエージェントのトニーの家に住んでたけど、ずっとお世話になるわけにもいかないからね。サンタアニタの競馬場の近くで、最後は奥さんが決めたんだ。僕はベッドとトイレがあれば、どこでもよかったけど…(笑い)。これからも、もっともっと頑張るよ! 日本からも応援してくれたらうれしいな。 Ciao Ciao(JRA騎手)







