3日に川崎1500メートルで争われた3歳一組の青鵐特別は2連勝でオリコウエルドラド(牡、安池、父ニシケンモノノフ)が制した。北海道からの転入後3戦は2、3、2着と足踏みしていたが、3歳になってひと皮むけたか。内々の4番手から直線で抜け出した1月4日の招福特別も強い内容だったが、今回は中団から向正面で進出。4コーナーで前の2頭に並びかけ、直線で4馬身も突き抜けた。
これには安池師も「前回よりも強い勝ち方でしたからね。メンバーが上がっているからちょっと自信はなかったんだけど、向正面も全然無理しないでいって、直線もそのまま離して。うれしかったですね」と驚きの様子。ここにきて「気合の乗り方が良くなってきたかな。それとレースを覚えてきた。北海道でも使ってはきたけど、前回でいい勉強になったのかも」。転入前と合わせて11戦3勝2着4回。掲示板を外したのは1戦だけ。もともと崩れは少なかったが、一気に素質開花したのかもしれない。
次走は3月5日川崎の椿賞(1600メートル)の予定。3着までにクラウンCの優先出走権。「クラウンまで行きたいですね」。行けそうな勢いだ。【牛山基康】



