JRAの定例会見が23日、東京・新橋のJRA本部で行われた。
25年の開催日割が発表され、中央競馬は中山、中京で東西金杯が組まれる1月5日(日)からスタート。年末の開催最終週には中山で12月27日にホープフルS、28日に有馬記念が行われる。
宝塚記念は例年の開催より2週繰り上がり、春は天皇賞・春から7週連続G1開催となる。暑熱および梅雨の影響で競走馬の暑熱順化が進まないこと、秋に向けた疲労回復などがレース回避の要因となっていることを受け、安田記念の翌週に設定された。
JRAの木村幸樹番組企画室企画課長は「ファン投票でお客さまのご期待に添えないといけない競走。おおむね昔の時期になるが、安田記念の翌週が今のところ最適な配置だろうという判断」と説明。G1の前哨戦は近年の臨戦過程の変化を踏まえ、当該G1との間隔をとるため、開催時期も見直される。
また、今夏の2回新潟で行われた暑熱対策のための「競走時間帯の拡大」は実施期間を2週間から4週間に拡大。同時期の3回中京でも実施される。【松田直樹】

