フェアリーSを制したエリカエクスプレス=2025年1月12日
フェアリーSを制したエリカエクスプレス=2025年1月12日

11日中山の3歳牝馬重賞、フェアリーS(G3、芝1600メートル)でブラックチャリス(武幸)が重賞初勝利を目指す。函館2歳Sで2着に、ファンタジーSでは勝ち馬から0秒1差の4着に好走。落鉄もあった中、勝ったフェスティバルヒルと差のない競馬をした。このレースぶりなら初のマイルでも勝ち負けになっていい。

サンアントワーヌ(鹿戸)がライバル。新潟2歳Sは展開不向きで4着だったが、前走の1勝クラスが強い勝ちっぷり。最後方からごぼう抜きした。ここも末脚が生きる流れなら上位争い可能だろう。

ギリーズボール(手塚久)も楽しみ。デビュー戦はスローペースの中、中団の外から豪脚を繰り出して差し切った。休み明けだが、再度同じ舞台で好レースを期待したい。その他、京王杯2歳Sで3着だったトワニ(蛯名正)や、未勝利戦を快勝した良血馬ピエドゥラパン(千葉)など、楽しみな馬がそろう。