角谷健吾(44=東京)の20号機が数字以上の動きをみせている。初日は1、2着。4Rはインからぶっちぎった。

 DR戦は2コース差しで連確保。レース足は十分に映った。複勝率は22・3%だがほっとした様子。「前回の市川(哲也)選手が苦しんでいたから先入観があったけど、悪くなかった。引き波も越えていた」。次節は地元平和島ダービー。好リズムで乗り込むために、今節は結果にこだわりたい。