白虎賞は三谷竜生が野原雅也に乗り番手まくりで快勝し、連勝で準決に駒を進めた。久々に本来のスピードが戻ってきた感じで「連勝できて調子はいいし、気持ちも楽になった」。

準決11Rは古性優作-南修二と話し合った結果、別線となったが「割り切ってやる」と自分の走りに集中。20年2月の全日本選抜以来となるG1決勝を目指す。