12R優勝戦は2枠の西村拓也(38=大阪)が差して、通算45度目、今年3度目、戸田も3度目となる優勝を飾った。2着は地元の有賀達也。1枠の富永修一は3着だった。

西村は2コースからコンマ08と的確なスタート。1Mで差しに構えると、バックは富永、有賀と並走する大接戦。1周2Mで有賀の差しを振り切って激戦を制した。「スタートはそれぐらい(コンマ08)と思って行きました。なかなか2コースから1着を取れることはないので良かったです」と喜んだ。

優勝戦を前にギアケースとキャリアボデーを交換。節間で換える前の状態に戻してレースに臨んだ。「いろいろ整備してきて、一番いい状態で行けたので、エンジンの調整に関しては大満足。回り足は今までにない感じでした」。レース前の判断が吉と出て、優勝につなげた。

今年のあっせんは福岡周年、住之江SGグランプリシリーズと記念レースが続く。「まだ記念を勝ったことがないので頑張ります」。この優勝で勢いに乗って、大舞台での活躍を誓った。