日本はカタールに1-3で敗れ、アジア杯優勝を逃した。カタールは初優勝。

 

FW武藤嘉紀(26=ニューカッスル)は初招集の森保ジャパンで成果を残した。決勝は途中出場で攻撃を活性化。DFの裏へ飛び出し、リズムを変えた。ゴールはならなかったが、最後まで諦めず味方を鼓舞し続けた。1次リーグでは1得点し、若手とベテランをつなぐ中堅として存在感を示した。