【ドーハ23日=佐藤成】サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は24日、AFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会の1次リーグ第3戦でインドネシア代表(同146位)と対戦する。
日本は、左足首を負傷中のMF三笘薫(26=ブライトン)と左手首痛のGKの野沢大志ブランドン(21=FC東京)を除くメンバーが当地で最終調整を行った。
MF南野拓実(29=モナコ)が攻めの姿勢でインドネシア戦に臨む。イラク戦で、相手の圧力を受ける形になり、敗戦。同じ失敗は繰り返さない。「どんな相手でも、自分たちからチャレンジャーの気持ちで、受けずに攻めの姿勢を崩さずというか、気持ちの部分でも、相手を上回れるように、まずはしていくべきだなという風に思ってます」と決意を明かした。
試合にかける思いがイラクより弱かったと反省する。「次の試合に向けては、もうこの試合を勝つためだけに全力を尽くすという気持ちが大事」と言い切った。
イラクに負け、1次リーグ首位突破の可能性が消滅。しかし、勝利への執念を思い起こした。「前回負けて、僕が個人的に思うのは、やはり目の前の1試合をまず勝つこと。それにどれだけ貪欲になれるかというところが、一番重要」。
優勝を目指すのは大前提だが、気持ちで上回ってこそ、技術や戦術が生きてくることを再認識した。

