サッカー日本代表(FIFAランキング19位)は13日、愛知・豊田スタジアムで翌日のガーナ代表戦(同73位)に向けて公式練習を行った。

先月のブラジル戦でゴールを奪ったMF中村敬斗(25=スタッド・ランス)は思い出深い豊田スで、2戦連発を目指す。

23年6月、代表2キャップ目だったエルサルバドル戦で、後半25分に記念すべき代表初得点を記録した。それ以来の豊田スでの試合。「感慨深いですね。初ゴールして今度は、2年半後くらいに帰ってこられたので、うれしいです本当に」と思わず笑みがこぼれた。

当時はまだ期待の新戦力という立場だったが、今や常連。「2年半コンスタントに選んでもらえたので個人的にすごくうれしいですし、『生き残りを懸けて』とよく言っていましたけど、達成できてきているのかなと思います」とうなずいた。

今季はステップアップを目指したが、2部に降格したクラブに移籍を認めてもらえず、残留することに。「正直、リーグドゥ(2部)に残ることになっちゃって個人的に残念。でもやっぱり、仕方ないので。この1年は代表、ワールドカップ(W杯)があるので、僕の中でははっきりいって代表に懸けていますね」と率直な思いを明かした。

W杯メンバー発表まで代表活動はあと2回。年内は最後となる。「自チームの時間が長くなるので代表にいる期間を大切にしたいですね」と結果にこだわっていく。【佐藤成】