サッカー日本代表が26日、千葉市内で、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に向けた国内合宿の2日目に臨んだ。DF渡辺剛(29=フェイエノールト)が、DF吉田麻也(37=LAギャラクシー)から受けた刺激を明かした。

31日の壮行試合アイスランド戦(MUFG国立)には、W杯3大会に出場した吉田が追加招集された。練習でともにプレーし「日本代表を引っ張ってこられた先輩。技術が高いし、まだまだ動けているし、代表に食い込んでこられる体を仕上げてきている。僕自身負けられないなという気持ちもある中で、W杯に向けてどう準備すればいいかもっと細かく聞きたいし、いろいろな意味で本当にポジティブな存在」と感謝した。

アイスランド戦に向けては「大事な一戦になると思うが、コンディションを上げることも大事。冨安(健洋)選手とか、合流できていない選手と組めていない部分もあるので、そういう選手と話し合えたら」と意気込んだ。

初出場のW杯が近づいてきた。「本当に夢の舞台。時間がかかったが、やっと実感は湧いてきた」と告白。一方で「あまり意識しないようにしている。緊張感もないですし、ここから近づいていくにつれて緊張感が出てくる。プレッシャーもあるかもしれないが、深く考えないようにしている」と平常心を貫く姿勢を見せていた。